清兵衛　　

テレビで“たそがれ清兵衛”を、たった今、観終えたところ。

観終えて、スマップの「世界にひとつだけの花」を、思ったです。

幼児虐待とか、秘書給与の詐欺とか、鳥インフルの隠し事とか、冷め切った世情のなかで、このような映画が撮られていたことを知って、ホッとしたです。

ここ３日ほど、わたし、新機種にやり変えた携帯電話の解説書に取り組んでいた。

アナログ思考じゃ、この解説書読み解くこと出来ないです。デジタル思考じゃないとダメ。

これって、“たそがれ清兵衛”じゃだめってぇこと。

デジタル機種は、理屈で理解しようとしてもダメ。自身が、機械になりきって、決められたとおりに、決まった操作をすること。これに反抗しようとしても、とてもじゃないが太刀打ちできない。

だが、旧弊に押し込められた清兵衛は、反抗しましたねぇ。リエさんの演技がよかったなぁ〜。

ほんと、わたし、ホッとしました。

久しぶりに良い映画観ました。

これから風呂へ入って寝ますけれど、TV観ながら泡盛呑んで…、

あぁ、このエッセイ無茶苦茶になっているのと違うかしら？

何でも、かでも、わたし、酔っ払っていても、平気でパソコン打ちますから…。

どうぞ、ご寛容のほど、お願いしますね。