楽‐VS‐苦
今月（３月）２７日・２８日の二日間、
集まった日は、夕刻から懇親会。
翌日は、沖へ出て、深海魚「ミルクガニ」の試食会。
あぁ楽しみだ。
焼津は遠洋漁業の町。
マグロの町。
第五福竜丸の名をすぐ思い出す。
アメリカの水爆実験の「死の灰」を被ったあの事件。
第五福竜丸は、その後改装され、随分長く活躍した後、東京の夢の島に展示保管されている。
だが、焼津にも、漁業資料館があって、それなりの展示物があるようだ。
他に、古い漁具などもいろいろあるらしい。
これも、楽しみだ。
３月も末になれば、近海マグロのシーズンでもある。
そしてカツオの季節。
できるだけ早めに行って、焼津港や、そのすぐ隣の小川港を、ゆっくり見学するつもり。
これも、あれも、楽しみだ。
だがしかし、
フトコロが寂しいと、楽しさが半減する。
実は、既に、フトコロは定額比四半減まで遣い込んでおり、情けないかぎり。
かみさんに泣きつき、軍資金の融通を願い出ているが、まだ確たる返事が無い。
あぁ〜、クルシイ！
第五福竜丸のことは、下記サイトへどうぞ、
わたしの尊敬するクリさんのページです。