四日ぶりに今日は　　

 

ここ三日間、周参見へカツオ釣りに行っていて、新たな打ち込みが遅れた。

漁師を真似て、ケンケン（曳き綱・トローリング）釣りをやったわけだけど、ソーダカツオが１本獲れただけ。

あきらめて、周参見湾口のカツオ島沖半マイルの瀬にアンカーを打ち、イサギ釣りに転向。５０数センチのヒラソーダやその他いろいろが釣れた。

ヒラソーダは、サシミ好きの通にはヨダレ・ヨダレの魚。本カツオの上をゆく旨さだそうな。これは同行の義弟チカどんが釣ったので、彼が持ち帰った。

まだ食ってないソーダ。早く、サシミができる間に食えばよいのに。

 

「はまちどり」艇には、友人らがときおり同船するが、釣果は概ね平等に分配する。

概ねと言うは、

１．目立った大物は釣った本人が持ち帰る約束だから。

で、この大物特権を厳密に実行すると、

２．釣果のほとんどを、わたしが、持ち帰ることになるじゃないか。

で、これも困るわけで、

３．ゴク少数、そう、その日の夕食分＋α、が、わたしの取り分なわけ。

で、今回、わたしは、ナニを持って帰ったか言うと、

４．ラケット（ウスバハギ６５ｃｍ・この種の最大は７０ｃｍほど）１匹、イサギ３０ｾﾝﾁ２匹・サバ４０ｾﾝﾁ１匹、の計４匹。

 

参考までに、

全体（チカどん・その友人浜ちゃん・わたし）の釣果は、

ラケット４・巨サバ沢山・巨イサギ沢山・マルソーダ１・ヒラソーダ１・鯛４５ｃｍ１・メンドリ１・マルアジ大２．その他いろいろ（熱帯魚もどきの金ぴか色のスズメダイが沢山・１０ｃｍ足らずのシマイサギ沢山）。

その他いろいろまで全てを、チカどん等は皆分け合って持ち帰ったが、あんなのをいちいち料理していたら、日が暮れるぞ。
どうするのだろう。わっしゃ、し〜らねぇ！