ご飯ですよー

しつこいようですが、リフォームの話。

ダンゴにして、他所へいったん避難させていた荷を解いているわけです。

宝物が続々出てきます。

かわいい顔の若い女の写真⇒かみさんの昔写真ですわ、宝物第一号候補ですな。

ダンボール箱に突っ込むときにはこんなのがあるのがわからんかった。

チンケな黒ぶち眼鏡。大昔わたしが掛けていたもの。

これ掛けてかみさんの方を振り向いたら、かみさんが、

「それ、お見合いの時パパが掛けてた眼鏡や！」って言った。

⇒捨てようとしていたけれど、また仕舞い込んだなぁ。だって、ふざけて掛けた時、なにかこうピリッとした感じが得られて、これって宝物以外の何物でもないですよ。

不思議ですなぁ〜、

ダンボール箱に詰める際、“これは大切なものだから注意しなければならん”と思って、しっかり梱包したはずの、その大切なものにかぎって居場所がわからん。

例えば、パソコンのリカバリーＣＤ、各種登録パスワードの記録帳。エプソンプリンターの取扱説明書。ＲＡＮＤＯＭ誌の第３号がなんで出てこんの？愛用ナイフ。筆記具はまとめて梱包したが、アレッ！どこへ行ってしまったのやら。

くだらんものは、大きな顔して出てきます。ひょっとしてこのなかに大切なものが混じり入っているのではと思うから、ひとつひとつ確かめ観るが、くだらんものはくだらん。

ばかばかしいですなぁ〜、

なんでかわからんが、やっていることが、ばかばかしく思えてならん。

疲れてしまって、昼寝しました。

起きたら、午後７時半を回っていた。

「ご飯ですよー」だって、

起き抜けに食えるか！